日仏アソシーションAssociation Franco-Japonaise


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【重要】在留届けなど見直しのお願い(「大規模災害緊急一斉通報」による情報提供)

 

3月18日(現地時間),チュニジアの首都チュニスにおいて,郊外にある国民議会議事堂を数名の武装集団が襲撃し,更に隣接するバルドー国立博物館において,襲撃及び複数の観光客を人質に立てこもる事件が発生しました(邦人被害:3名死亡,3名負傷)(3月19日付スポット情報「チュニジア:国民議会議事堂及び博物館における襲撃・人質拘束事件の発生に伴う注意喚起」参照)。
本事案との関係は明らかではありませんが,チュニジアにおいては,特に多くの自国民がISIL(イラク・レバントのイスラム国)に外国人戦闘員として参加し,その後帰還していることが明らかとなっており,帰還した戦闘員が自国内でテロを起こすとの懸念が存在しています。チュニジアの他,サウジアラビア,ヨルダン,モロッコ等のアラブ諸国についても,国によって数のばらつきはあるものの,ISILに参加した戦闘員が帰還しているといわれています。
また,欧米諸国も決して例外ではなく,フランス,イギリス,ドイツ,オーストラリア,ベルギー,オランダ等からISILに参加した外国人戦闘員が帰還していると報じられています。このような外国人戦闘員問題は,各国におけるテロの潜在的脅威となっています。

 
在フランス日本大使館は緊急時における情報提供の見直しを行っています。1月のパリにおける連続テロ事件の際には、在留邦人の皆様への情報提供として、ホームページの「スポット情報」の掲載、並びに「大規模災害緊急一斉通報」にて在留届けに登録頂いているメールアドレスに通報をしました。しかしながら、メールアドレスの変更、また、世帯主のメールしか登録していなかったため、家族に情報がいかなかった、携帯電話のアドレスを登録したい等の要望が多数寄せられました。

 
つきましては、既に在留届けを行っている方においても、変更及び追加事項等あれば大使館まで通報を宜しくお願いします(世帯主の職場メールのみ登録している方は、加えて自宅や携帯のメールアドレス、家族のメールアドレス等と複数追加登録が可能です)。
新規登録、変更手続きについては大使館窓口、またはインターネットにて登録・変更が可能ですので詳細は下記をご参照ください。

 
外務省では、海外に渡航される皆様の安心と安全のため、2種類の渡航登録サービス(「ORRネット:3ヶ月以上の滞在」及び「たびレジ:3ヶ月未満の渡航」)を提供しています。登録して頂いた方には、在外公館からの緊急一斉連絡メールなどをお届けすることができます。海外での思わぬトラブルを未然に防ぐため、是非ご利用ください。

在留届電子届出システム「ORRネット」、外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

*注意 領事部窓口にて紙媒体で在留届けを出された方は、「ORRネット」では変更・追加手続きはできません。窓口にて変更届けを提出頂くか、メール(大使館領事部:consul@ps.mofa.go.jp)等にて変更・追加事項をお知らせください。



○滞在期間超過メール自動送信機能のご案内


 
在留届電子届出システム(ORRnet)では帰国・変更届の提出漏れを防ぐため,在留届により申告された「滞在期間」が超過した皆様(※)に,平成27年5月6日から,毎月1回お知らせメールの送信を開始します。
お知らせメールを受信された際には,メールに記載されたホームページアドレス(URL)から,帰国または変更の手続(電子届出)をお願いいたします。
なお,本件についてご質問等がありましたら,当館または在留届電子届出サポートデスク(ezairyu@mofa.go.jp)までお知らせください。

※滞在期間を過ぎた在留邦人(ORRnet利用の筆頭者のみ)に対して自動メールを送信
以下の方には案内メールは送信されません
・在留届が滞在期限内の在留邦人(滞在期間を延長した方を含む)
・書面で在留届を提出した在留邦人
・既に帰国届を提出した在留邦人
・筆頭者以外の同居家族



○ 2015年3月の邦人犯罪被害事例について(
在フランス日本国大使館領事部)

3月中に大使館領事部に届けられた邦人の犯罪被害件数は52件で,今年に入ってからの合計は,3月31日現在,152件となりました。

今月のコメント!
◎季節柄,大学生の犯罪被害が目立ちました。
今月も先月に引き続き地下鉄関連施設(車内,駅構内)及びオペラ地区での犯罪被害が目立ちました。混雑した電車内や,オペラ座付近で跋扈する少女のスリ集団に注意してください。

【3月の被害例】

1.地下鉄1番線ジョルジュサンク駅で切符を購入し財布を鞄にしまおうとしていたとき,前方から来た男にぶつかられたが,ぶつかり方が不自然だったので確認すると,鞄の中から貴重品入れを盗まれていた(女性旅行者)

2.TGV車内で自分の座席にバッグを置き同行者の荷物を棚に上げるのを手伝っている隙に,何者かにバッグを置き引きされた(男性旅行者)

3.混雑した地下鉄車内からホームに降りようとしたところ,入り口にいた男が動かないので,慌てて,その男をよけるようにして降りたところ,鞄のファスナーが開いており,財布がなくなっていた(女性旅行者)

4.メルキュール・モンサンミッシェルで,20分ほど外出した際に,何者かが窓から侵入し,空き巣被害に遭った(男性旅行者)

5.ダンフェロール・ロシュロー駅の階段をスーツケースを持って登っていると,若い男性の2人組が近寄ってきた運ぶのを手伝ってくれたが,あとで気が付くと,ショルダーバッグの中から旅券等を盗まれていた(女性旅行者)

6.シャンゼリゼ通りにある映画館で映画を鑑賞中,足下に置いた鞄を置き引きされた(女性旅行者)

7.イビス・パリ・ベルティエ・ポルト・ド・クリシーでエレベーターに乗り込んだところ,あとから乗り込んで来た黒人男性がすぐに出て行った。エレベーターが動き出してから数秒後に気が付くと,ズボンのポケットから財布がなくなっていた(男性旅行者)

8.シャンゼリゼ通りをコンコルド広場に向かって歩いていると,5~6人組の募金活動をしている少女に話しかけられ断っていたが,その際に,コートのポケットの中から財布を盗まれた(男性旅行者)

9.シャンゼリゼ通りのベンチに座り休息していると,いつの間にか横に置いた鞄のチャックが開けられており,貴重品を入れたポーチがなくなっていた(男性旅行者)

10.ベルサイユ宮殿で音声ガイドを受け取るために混雑した場所に並んでいたところ,鞄の中から旅券等をすられた(女性旅行者)




○ 海外安全ホームページの模倣ウェブサイトにご注意ください。

現在,外務省海外安全ホームページを模倣したと思われるウェブサイトが開設されております。海外安全ホームページに酷似していますが,このウェブサイトは外務省とは一切関係ありません。

 

外務省海外安全ホームページのアドレスには,「anzen.mofa.go.jp/」のドメインが含まれていますが,正規のドメインと異なる「anzen.mofa.go.jp.●●●.org/」などを含むアドレスにアクセスすると,ご利用のパソコン等にウィルス感染が発生したり,特に模倣サイトよりメールサービスの申請を行った場合,メールアドレスを不正に取得される等の被害を受ける可能性も排除できませんので,十分ご注意ください。

なお,この模倣ウェブサイトにアクセスした結果生じた被害については,外務省は責任を負いかねますので,ご了承ください。


以上、在フランス日本国大使館メールマガジン140号(4月号)から抜粋
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by takibifrance | 2015-04-15 00:21 | 【仏日本大使館メルマガ】