日仏アソシーションAssociation Franco-Japonaise


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○ 2015年5月の邦人犯罪被害事例について(在フランス日本国大使館領事部)
 
5月中に大使館領事部に届けられた邦人の犯罪被害件数は27件で,今年に入ってからの合計は,5月31日現在,205件となりました。

今月のコメント!
◎5月の犯罪被害件数としては,過去3年間で最低の件数となりました。パリ警視庁の対策が功を奏しているものと思われますが,これから陽気も良くなり,犯罪者の動きも活発化しますので,引き続き防犯対策に心がけてください。

【5月の被害例】
1.ノートルダム寺院前の広場で署名を求める少女に画板のような物を胸元に突き付けられたので断っていたが,後で気が付くと,肩から掛けていた鞄の中から貴重品入れがなくなっていた(女性出張者)
【対策】オペラ座周辺やシャンゼリゼ通りでもよく見られる犯罪形態です。また,スリと言うより,ほとんど強盗のように奪い取っていく事例の報告もあります。犯人は「UNICEF」等と言って近づいてくることもあります。5~6名の少女が一緒に行動しいることが多いので,その様な集団を認知したら,その場から速やかに立ち去り,近付かれないようにすることが肝要です。
2.シャンゼリゼ通りにあるラデュレで食事中,椅子の背もたれに掛けた鞄がいつの間にか置き引きされていた(女性旅行者)
【対策】先月もラデュレの被害例を掲載しましたが,シャンゼリゼ通りに所在するカフェ等で同様の被害例が多数報告されています。荷物は常に自分の目に付く位置に置くか,膝の上に置く等の注意が必要です。
3.オペラ通り近くのエリック・カイザー(パン屋)で飲食中,足下に置いた鞄をいつの間にか置き引きされた(男性旅行者)
【対策】飲食店で足下に鞄を置くのは危険なので止めましょう。特に,客の出入りが容易なファーストフード店やパン屋等では注意が必要です。なお,どちらかというとテラス席の方が狙われる確率が高いようです。
4.メルキュール・パリ・ラ・ビレット前で友人と話していると,後ろから近づいてきた男の2人組に突然突き飛ばされ,ひるんだ隙に鞄をひったくられた(男性旅行者)
【対策】パリの環状道路(Boulevard Peripherique)近辺に位置するホテル周辺では,同様の被害が報告されています。また,駅からホテルまでの道路上で被害に遭う事例も報告されていますので,なるべく,環状道路付近のホテルに宿泊しないことをお勧めします。
5.空港からパリ市内へ向かう高速道路上で,タクシーが渋滞に巻き込まれ停車した際に,どこからともなく近寄ってきた男に突然後部座席の窓ガラスを割られ,膝の上に置いていた鞄を強奪された(女性旅行者)
【対策】車内の足下に隠すように置いた鞄を強奪された事例もありますので貴重品を入れた荷物はなるべくトランクに入れるようにしてください。犯人は,空港で襲う対象者の目星を付け,2人乗りのバイクで付けてくることもあるようですので,空港到着時から警戒が必要です。


在フランス日本国大使館メールマガジン142号(6月号)から抜粋

在フランス大使館 fr@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.ne

【パリでのエキスポ案内】

【PARIS】【EXPO】【サラ・チュリ写真展】 La galerie Hayasaki presente l'exposition de "Salah Chouli"



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# by takibifrance | 2015-06-11 18:59 | 【仏日本大使館メルマガ】